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python, GMT などのプログラム

M1搭載Macbook Airが来た!

2020年12月9日に Apple Store に注文した M1 (Apple Silicon) 搭載の MacBook Air が、12月28日、我が家に到着しました。 これまで活躍してくれた Macbook Pro (Retina, 13-inch, Mid 2014) は買取サービスに出し、¥22,400で買い取ってもらいました。買った時は税抜き ¥122,800 でしたが約6年使ったので、こんなものなのでしょう。Windows機なら6年も使えば1000円がいいところでしょうけど、Mac は多少なりとも買取価格は良いと思います。

M1 チップは非常に性能が良いと言われており、いじるのが楽しみです。試しに、少し複雑な機械学習の計算時間を iMac (3GH Quad-Core Intel Core i5) と比較してみましたが、iMac で 83 秒かかる計算が M1 Macbook Air では 51 秒で完了です。計算時間は 61 %に短縮。なかなかのものです。 ただし M1 対応のソフトウェアはまだ十分に整備されているとは言えず、使用環境はこれから徐々に整備していく必要がありそうです( AppleIntel Mac のプログラムを M1 上で動かすため、Rosetta 2 というソフトウェアを用意し、これまでの Intel Mac のソフトも使える環境が準備されていますが、せっかくの M1 機なので、これは使わず頑張る予定)

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アクセサリーとして、USBハブを購入。ELECOM DST-C06WH (¥8,770税抜)。結構高い。コードも太め。ただし持ち運ぶときはコードは本体に巻き付けられるので便利そうである。 これはiPad Air 4にも有効であることを確認。もっと安いのを探してもよかったのだが、USBハブは早く欲しかったため、ビックカメラで目についたものを買ってしまった。ポートはHDMI、USB type-A、電源供給(PD)の3つのみ。

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Macbook Air は持ち運びをメインに使うつもりであるが、iMac と比較すると画面がとても小さいので、クラムシェルモードで使っている。キーボードとマウス・ディスプレイ(LG 27inch)は Windows 機と共用、キーボードは Bluetooth 接続で問題なくペアリングできたが、マウスは Bluetooth でのペアリングできなかったため USB 無線接続としている。このため USB ハブの USB type-A ポートはマウス用に埋まってしまっている。このため、Macbook Air 用には USB type-C 接続の SSD あたりを買おうかと思っている。

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以 上