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CIO充電器とコンクリート標準示方書(2023.02.15)

2023年2月12日、当日朝 Amazon で注文した充電器と技術書籍が夜には届いた。 お支払い金額は合計 15,488円也。結構高い買い物だ。内訳は以下の通り。

Item Price
CIO NovaPort TRIO (CIO-G67W3C) ¥6,688
2017年制定コンクリート標準示方書【設計編】 ¥8,800
sum ¥15,488

CIO NovaPort TRIO (CIO-G67W3C)

来る2月19日(日)の飛行機でマレーシアへの赴任となる。このため、オフィスとアパートでのガジェット類の充電をどうするかを考えていたのだが、もうひとつ、MacBook Pro 14" のための充電器が欲しくなり、CIOの最大出力67Wの充電器を購入することにした。 USB-Cポートが3個ついており、1ポート使用時は最大67W、2ポート使用時は45W+20Wあるいは30W+30W、3ポート使用時は20W+20W+20Wあるいは30W+30W+5Wのように最大65Wとなるように振り分けてくれるすぐれものだ。

マレーシアでのガジェット類充電体制(案)

試しにMacBookのFreeform(フリーボード)でガジェット類の充電体制の案を作ってみた。 オフィスでは、iPad ProはMacBook Proと有線Sidecarで連携させて使う予定である。

以下に持っていく充電器の写真を示す。 左より、Anker 40W、CIO 67W、CIO 100W、MATECH 100W。

2017年制定コンクリート標準示方書【設計編】

マレーシアでの主な仕事は、鉄筋コンクリート構造物の設計である。これらは BS に基づいて設計することになっている。しかしながら、細かい規定を BS でさがすのも英語表記のためなかなかめんどうである。そんな時、日本の技術者のバイブル的存在である日本語のコンクリート標準示方書で調べたいことを調べておき、BS の目次や図表で同じようなものを探していくほうが効率が良い。そのようなことから、今回は個人持ちの示方書を購入し持っていこうと決心したわけである。技術基準の場合、英語版であっても、書いてあることは日本の基準と大きな差はない。というか、必要なことは多少の違いはあれどの基準にも網羅されているものである。このため、日本語の示方書でも実はかなりの手助けになる。 しかしながら現在市販されているコンクリート標準示方書最新版が、とても分厚くまたお値段も高いことには驚いた。 この出費が無駄にならぬよう活用していこうと思う。

以 上