matplotlib
記事の最後に行く はじめに 以下に示す、「設計 RC円形圧力トンネルの配筋設計(1)」で示した図を作成するプログラムである。 ポイント アノーテーション用矢印とテキスト描画 説明用のボックス内テキストと矢印を描画する。 matplotlib では、annotate に…
記事の最後に行く はじめに 描画出力に示すような、構造物の形状を描き、その中にデータをプロットします。 入力データファイルはエクセルで作成しています。 エクセルファイルは、シートを持つことができるので、このようなプロットの入力ファイルとして便…
記事の最後に行く はじめに 時系列グラフの事例を紹介する。 このグラフ作成のポイントは、時間軸の設定方法である。 この記事はQiitaに投稿した以下の記事を再アレンジしたものである。 https://qiita.com/damyarou/items/19f19658b618fd05b3b6 出力画像 プ…
記事の最後に行く 概要 河川の流況を示す作図プログラムを紹介します。 対象年数が多くなった場合の事例です。 流況図 縦軸に日平均流量、横軸に超過確率(厳密には超過率)をとった年間の流況を示す図です。 ここでは、1年毎に17年分の線を引き、赤い太…
記事の最後に行く 概要 河川の流況を示す3種類の作図プログラムを紹介します。 流況図 縦軸に日平均流量、横軸に超過確率(厳密には超過率)をとった年間の流況を示す図です。 通常、日本では横軸は「日」ですが、海外(東南アジア?)では横軸は「確率」と…
記事の最後に行く 概要 多くの線を描画するグラフの事例。横軸は対数としている。 描画結果 プログラム import numpy as np import matplotlib.pyplot as plt def main(): rpfs=np.array([2,5,10,25,50,100,200,500]) qqfs=np.array([ 310, 428, 517, 651, 7…
記事の最後に行く ポイント 数表を伴うグラフを作ってみました。数表の重要性が高いとき、グラフの横についている方が便利なので。 描画領域を分割指定 以下のように plt.axes により、画像全体を左70%、右30%に分け、左側にグラフ、右側に表を描画していま…
記事の最後に行く 概要 シンプルな棒グラフ、2軸棒グラフ、積み上げ棒グラフの紹介をします。 シンプルな棒グラフ、2軸棒グラフでは、白黒出力対応で、棒の中をハッチングしています シンプルな棒グラフ # Bar chart import matplotlib.pyplot as plt impo…
記事の最後に行く ポイント この事例では、plt.gca().set_aspect('equal',adjustable='box') により縦軸と横軸のスケールをあわせています。 下記サンプル画像を参照して、 subplot(131):軸設定はデフォルト。目盛数値表示箇所にグリッドが入っています。 s…